車関連おすすめサービス

【高く売れる!】くるマックスおすすめ車売却サービス

更新日:

くるマックスです。

私は以前、中古車業界だけではなく、ネット広告代理店でも勤務していました。世には色々なウェブサービスや商品が存在しますが、まあ本当にまともなサービスや商品を売ってる会社って少ないです。

車の売却を知り尽くしている私の過去の経験から優れたサービスをご紹介します。

<経歴>

・2004年~2005年

車買取の営業マン

・2005年~2011年

自動車サイト運営会社での勤務(車一括査定サイトや輸出サイトの運営)

・2011年~2014年

車買取、海外輸出、国内販売(ガチの車屋として独立)

そして大失敗してサラリーマンに戻る・・

・2014年~2016年

ウェブ広告代理店での勤務(車買取業界担当)

・2016年~現在

自動車売却系のウェブサイト運営やネット広告事業

 

<もくじ>

① 車売却系サービス

② 自動車ローン

③ 自動車保険

④ メンテナンス

⑤ 車検

⑥ 自宅の駐車場を貸す or 借りる

⑦ 車を貸して稼ぐ

 

 

① 車売却系サービス

日本にはたくさんの車売却系サービスがありますが、正直これはおすすめできない・・という大きなデメリットがあるサービスも存在します。

① 加盟店が少ない

加盟店が少ない、または大手だけで体裁を整えているサービスがめちゃくちゃ多いという点です。大手が悪いという訳ではないのですが、中小の専門車種を扱っている車屋さんの方が高く出す傾向が強いです。例えばベンツならベンツ専門店の方が出せます。もちろん専門店だったとしても競合させないと意味はありません。

② 広告費がバカ高い

広告費がバカ高いサービスがあります。加盟店が支払う費用なのですが、そのしわ寄せはもろに買取価格に影響を及ぼします。

③ 買取店が現車確認できない

買取する会社が現車確認ができない。ノールックで買取するなんて怖すぎます。なので、リスク分を勘案し本気の金額を出しません。

④ そもそも嘘をついている

輸出してるから高い!的にHPにガッツリと書いてあるのに、実態は輸出なんて一切していない等。

⑤ 買取会社に忖度している

ざっくりとサイト上で買取価格が表示されるのですが、加盟店である車屋さんの利益に忖度して、ユーザー側に低めの金額が表示される。

⑥ 地獄の電話営業を受ける

これは高く売りたいのならしょうがない部分もありますが、これを避けても高額売却できるサービスもあります。

⑦ 1社だけの査定で売る

ありえないです・・

⑧ 単に他のサービスのOEMである

これは別にデメリットではありませんが、何かあった時のサポートセンターへの問合せ時などに、混乱します。「え?自分〇〇というサービスに申し込んだのに何で△△なの?」程度ですが。

 

実際の車屋さんでも、こういった各種サービスの裏側まで知り尽くしている人はまず居ないと思います。私の場合、車屋さんだっただけではなく、広告代理店で各種サービスの特徴や料金体系も知っているので、厳選した案件を以下で紹介します。おすすめサービスが変わる事もありますが、最新情報をこのページで記載しますのでお気に入りなどに入れて頂ければと思います。

 

MOTA(モータ) ☆イチオシ☆

MOTA(モータ)は車一括査定サイトのデメリットをかなり排除したサービスで、個人的にはとてもおすすめします。

一括査定では加盟店数2位ですが、以下の特徴があります。

・電話が殺到しない(最高額を提示した上位3社だけ 電話する権利あり)

車の登録をすると、「申し込みをした翌日18時」に、各社の査定価格を先に画面で提示してくれます。その間営業は一切受けません。そして上位3社(最大)だけに交渉権が与えられるという仕組みです。

・高く売れる

上記の仕組み上、高い値段を提示しないと交渉権を得られません。上位3社は提示した高値、つまりギリギリの価格帯で交渉がスタートしますので、必然的に高額売却が可能です。以下で紹介するカーセンサーの一括査定サイトで比べまくった最高額と同等で売れます。

そして先に値段を提示しなければならないというルールが買取店には非常に苦しいシステムであり、安く仕入れる事がまず無理な仕組みの中で戦う事を覚悟で参加している加盟店ばかりなので強いです。加盟店一覧を見ましたが正に猛者の集合体です。大手のガリバー、カーセブン、ラビット、アップルの名前もチラホラありましたが、たぶんすべてFC店だと思いますので、トコトンやる覚悟のFC店でしょう。

大手の直営店がほぼ参加してない点が、正に安く買えない場所である事を証明しています。正直このサービスにデメリットはあまり見つからないです、と言いたいところですが、逆にこのシステムが厳しすぎるので、「どうせ買えないだろう・・」と思う買取会社も多く、最初の値段提示する会社の数が、車種によっては少なくなる事もあります。

売る売らないは自由なので、複数業者が競合してくれたらとても高く売れます。もちろん多くの会社が他社と比べられたくないため、商談時には即決を迫ってきますし、原則安く買いたい側と、高く売りたい側の戦いでですので、しっかり比べて売りましょう。

MOTA(モータ)

運営元:株式会社MOTA

 

カーセンサー ☆イチオシ☆

中古車検索サイトのカーセンサーが運営している、いわゆる車の一括査定サイトです。車の一括査定サイトなんてのはけっこうしょうもない部分があるサービスなんですが、ひと工夫付け加えることで素晴らしいサービスに変身します。

他の多くの一括査定サイトは、大手ばっかりしか参加してませんというサイトが多いですが(MOTAは除く)、カーセンサーは全国で約1,500社の会社が参加していて、加盟店数1位です(MOTAは2位)。加盟店が得意な車種を選べるようになっていて、高く買えるポテンシャルが高い企業へ査定依頼をする事ができます。

ただ普通に使用すると、電話が殺到するわ、値段を教えてくれないわ、激しい営業されて心が折れるわ、高く売れたかどうかわからないし、散々な目に合う事が多いです。

商談なんて望むところだ、という方にはうってつけですが、以下の様な工夫をする事も可能です。

入力画面の途中で「任意項目」というところをクリックすると、コメントを表示できるようになっており、そこで「メールで連絡お願いします」って書くと激しい電話営業を多少緩和できます。それでもどうしても電話をかけてくる会社はいます。

もちろん商談時は多くの会社は即決を迫ってくるので気をつけましょう。「他社に持ってかれたくない&なるべく安く買いたい」 という理由からです。即決トークに惑わされずしっかり比べて売りましょう。そうすれば絶対にボッタくり、安く買い叩かれる事はありません。車売却サービスはこのカーセンサーと上記のMOTAが最強だと思います。

また、サイトの入力時に、

・一括査定

・オークション

の2種類から選べますが、「一括査定」、を選択してください。オークションは次の次で紹介しているユーカーパックさんのサービスのOEMですので。

カーセンサー簡単ネット車査定

運営元:株式会社リクルート

 

カババさん

か、カババ? なんじゃそりゃ?と思うかもしれませんが、プロから見てもすんげー良いサービスを作ったなあと思いましたし、実際利用した方から「とても良いサービスを教えてくれてありがとう!」というお声もたまに頂きますのでとてもオススメします。

カババ公式サイト

 

どんなサイトか簡単に言うと、

「次のユーザーに直販する仲介をしてくれます」

通常は、

ユーザー ⇒ 買取や下取り ⇒ 業者オークション ⇒ 車屋さん ⇒ ユーザー

この様な流通経路を辿るのですが、

カババさんは、

ユーザー ⇒ カババさんが仲介 ⇒ ユーザー

非常にシンプルで、明らかに中間コストが無いため高く売れるのが理解できると思います。

ただ、プロの視点でメリットとデメリットがくっきりしていますので、該当する方はとてもおススメします。

<メリット>

① 最高額で売れるという事

カババさんは、いわゆる自動車のフリマサイトを運営しています。

カババさんの中古車販売サイト

つまり、グーネットやカーセンサー等の中古車検索サイトと同様、末端の消費者が購入する場所ですので、高く売る事ができます。

買う側の消費者にとっては、中間コストが省かれているので、カーセンサーやグーネットで買うよりもちょっと安く買えます。

 

② 安く買い叩かれないという事

売る人は買取店やディーラー下取りで売るよりも高く売れるし、消費者が買う相場は中古車検索サイトを見れば自分でも解るし、カババさんにも相談できるので、そもそも安く買い叩かれる心配がゼロ。

本当に高く売れたのかなあ・・という不完全燃焼感がゼロ、売却価格に納得感を感じられます。

 

③ めんどくさい営業をされない

仲介してもらうだけなので、一切営業されません。

 

④ 次のお客さんとも会わない

仲介してもらうだけなので、次のお客さんと会う事はありません。

 

⑤ 全部仲介してくれる もちろん無料

カババさんで査定、写真撮影、出品、売れた後の名義変更、納車、アフター、保証、ぜーんぶ対応してくれます。

売る人がやる事は、指示された売却書類を準備、査定を受ける、欲しい人からの値段交渉や質問に答える、売れた後カババさんに車と書類を渡すだけ。

無料なのは、買う側からカババさんが手数料を取るので、出品者は、販売価格まるまるが手元に入ります。

 

⑥ 乗りながら出品できる

通常使用しながら、売れるまで乗る事が可能です。ただかなり走行が増える場合はダメです。

カババさんは車の保管場所が不要なので、買う側から手数料や納車費用を頂くだけでサービス提供が可能です。つまり中間工数をこれ以上無いほどに最小化しているため中間コストがかからず、売る人も高く売れて、買う人も中古車屋さんの小売価格よりちょっと安く買えて、というWIN WIN WINという三方良しの取引が構築できています。

 

<デメリット>

① 出品地域が限定されている点

東北:福島
首都圏:東京、神奈川、さいたま、千葉、茨城、栃木、群馬
東海:愛知、岐阜、三重、静岡
北陸:福井
関西:大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀
中国・四国:広島、岡山、山口、香川
九州:福岡、佐賀、熊本、大分

残念ながら、上記都道府県のみ対応が可能です。出張査定をするので、しっかり査定ができる査定士が確保できる地域のみとなっています。

※ 対応地域が増えている場合もあります

 

② すぐに売れない

出品しても次のお客さんが見つからない事には成約となりません。つまり、最高額で買うお客さんが来るまで時間がかかるという事です。

所有者の方は売れるまで保管場所が必要になります。そのため駐車場が1台分だけで、次の車の納車がブルペンで控えている状態であれば、せめて納車の1か月前くらいに出品しないとダメでしょう。

 

③ 新車登録から7年以内、走行距離7万キロ以内の車が推奨されると言う点

つまり、国内消費者向けの良質車限定となってしまいます。

これはデメリットと言うべきか、バカ正直に商売やってるんだな・・逆になんて素晴らしい、とプロ目線では思うのですが、条件に該当する方はバッチリおススメします。

カババさんはあくまで、国内消費者への仲介というビジネスモデルの為、保証も付けて販売が可能な「国内流通する、高年式、低走行の良質車のみ」が相性が良いからです。

皆さんが売却する中古車というのは、実は30%~40%、実は海外に輸出されているんです。

そのため、海外への人気が高い車や、古めの車や走行距離が多い車などは、MOTA(モータ)カーセンサー等の一括査定で買取店に売って、海外バイヤーがわんさか買い付けに来ている業者オークションに転売してもらった方が絶対に良いです。

それか、くるマックスのメルマガ登録をして頂いて、直接の業者オークション出品代行をおすすめします。

 

なので、ガチプロとして、こういった車種は特にカババさんがおすすめです。

<そこまでほぼ輸出に人気が無い、7年以内、7万キロ以下の車>

※ 輸出で売れない車種というのはありませんが、7年以内、7万キロ以内でしたら以下の様な車は国内向けでもあります。軽自動車はほぼ国内向けです。

ベンツ、BMW、アウディ、クラウン、レクサス等の高級セダン。

セレナ、ヴォクシー、ステップワゴン、ヤリス、シエンタ、ルーミー、フリード、フィット、ノート、プリウス、アクア、一応レヴォーグ等のSPタイプステーションワゴン含む、等々、いわゆるファミリーカー。

NBOX、スペーシア、タント、ムーヴ、ムーヴキャンバス、ルークス、ハスラー、ワゴンR、等々、ファミリーカーの軽自動車。

ハリアー、ヴェゼル、エクストレイル、CX5、フォレスター、ヤリスクロス、ライズ、レクサス等のSUV車

ワーゲンゴルフ、ポロ、ボルボ、プジョー等のセダンやワゴン車 走行距離が若い方がおすすめ

アメ車はどうだろう・・一度出品してみるのも良さそう。低走行がおすすめ

ランボルギーニ、ポルシェ、フェラーリ等の超高級車で7年落ちよりもうちょっと新しめの車、またはかなり低走行車

GTR、WRX、スープラ、フェアレディZ、インテグラタイプR、86、等の国産スポーツカーの低走行車

めずらしい輸入車とかはありかもしれません。買取店に売っても高く売れませんので、カババさんで次の所有者さがすのはありだと思います。もちろん7万キロ以内

 

こういったいわゆる良質車というのは、海外需要と国内需要で言えば、国内需要に天秤が傾くため、カババさんと相性がとてもマッチするのでおすすめです。

特に低走行車はおすすめです。

 

カババさんへの出品をおすすめしない車

<カババさん向きとは言えない年式、走行距離の車>

8年落ちより古い、7万キロ以上の走行距離の車はおすすめしません。

古くなればなるほど、走行が増えれば増える程、国内需要よりも輸出需要にバランスが傾くためです。国内よりも海外の方が高く売れる確率が高まります。

いくらカババさんが仲介すると言えども、この7年落ち7万キロ以上になってしまうと、保証が付けれなかったり、国内消費者とマッチしない一定の分岐点とも言えます。

<ガッツリ輸出に出る車>

以下の様な車は、年式が新しく、走行距離が若かったとしても国内よりも、海外需要にバランスが大きく傾く車種です。

アルファード、ランクル、プラド、ジムニー、ハイラックス、ベンツGクラス、ハイエース等

デリカ、ハリアー、ヴェゼル等のいわゆるSUV車というのは準輸出人気の車種と言っても良いと思いますが、低年式低走行車であれば、どっちで売っても似たような感じになると思います。ただ走行が多い場合は、輸出の方にバランスが傾きますのでカババさん向きではありません。

<問題を抱えた車>

修復歴車、傷が多い車、故障した車など

こういうのは国内向けではありませんので、業者オークションに出品してバリバリの輸出業者さんに競り合ってもらって売るのがベストです。くるマックス出品代行か、MOTA(モータ)カーセンサー売却おすすめします。

 

カババ公式サイト

 

カババさんは、株式会社アラカンという会社が運営しています。親会社は東証一部上場企業で大手買取店の、ネクステージ株式会社さんです。

ネクステージさんは私もサラリーマン時代に取引先だったのですが、元々は名古屋の普通の中古車屋さんでした、2007年くらいからどんどん規模を大きくして、全国展開をしている車買取、販売店に急成長した会社さんです。

本業はガリバーやビッグモーターなどと同様、ガッツリの買取会社なのですが、ボッタくりしまくりの買取業界だけではなく(良い悪いではなく、買取店というのはボッタくりしないと生きていけないんです)。こういった消費者メリットを最大化したサービスを未来を見据えてカババをスタートしたのだな、と思い感心した次第です。こういう経緯で本当に消費者の為になるサービスですので、おすすめします。

 

 

 

ユーカーパック

安く買い叩かれる可能性が低い、とても楽である、という点が良いのでおすすめしています。

実は広告代理店に勤務していた時、このサービスを世に出す際、ウェブプロモーションを担当させて頂きました。

原点は、「コストは一切考えず、とにかく徹底的に消費者の立場に立つこと考え出したサービス」と社長さんが仰っていて、社長も社員さんも本当みなさん良い方でした。

 

日本中の加盟店、約5000社がオークションで入札し、その中の得意車種がある会社同士が競り合うので、自動的に最高額で売れます。

査定は最寄りのガソリンスタンドに持ち込むか、出張査定をしてもらい、査定表と写真をと撮ってもらいます。

(掃除はそこまでしなくて良いですが、写真撮影をするので荷物とかは出しておきましょう)

査定後も乗って帰って、日常使用で車も利用できます。

面倒な営業も一切受けませんし、サポートセンターの方に最低落札価格の相談もできます。

画面上でリアルタイムのオークションを見ることができます。

売れたら書類と車を引き渡して、あとは振込を待つのみです。

 

ただ、デメリットがこちらもあります。

・時間がかかる

オークションに出品して落札されるまで1週間~2週間くらいかかるので、急ぎの方は厳しいですね。急ぎの方はMOTA(モータ)かカーセンサーで。

・加盟店の落札料が結構高い

加盟店の落札料が高くその分を考慮して入札をするので、MOTA(モータ)カーセンサーカババの方が高く売れる場合が多いです。

正直、同じオークションなので、くるマックスの業者オークション出品代行を500%お勧めしますが、私の場合は会社の規模が小さいので皆さん大きなお取引をするのが不安だと思います。一括査定も営業されるのヤダ、カババの様に時間が無い、そういった方はユーカーパックさんがおすすめです。

また、ユーカーパックと同じj乗りながら出品できるオークションサービスが他にもありますが、正直お勧めできません・・ ユーザーが知る事ができない加盟店側の落札料がえっらい高額だからです。その中でもユーカーパックが一番良心的で、且つ加盟店数が一番多いのでおすすめしている理由となります。

・現車確認ができない

加盟店が現車確認できないため、走行が多い車や、古い車、少し年数が経過した輸入車、事故歴のある車、故障車、輸入車全般、などは思い切った入札を控える傾向がありますので、そういう車は値段が吊り上がりません。そういう車はぶっちゃけMOTA(モータ)カーセンサーがおすすめです。

 

ユーカーパック

運営元:UcarPAC株式会社

 

廃車するなら 0円なんてもったいない せめて税金の還付を受け取りましょう

どこいっても0円、値段が付かない、ガツガツ営業してくれない。

こういう場合は、ハイシャルというサイトがおすすめです。

通常買取や下取りするときって、コッソリ業者さんがもらっちゃうのが、各種還付される税金です。

自動車税、重量税、自賠責保険料です。

これらが還付される事って一般の方はあまり知らないので、コッソリもらっちゃうのが普通です。

ただ、ハイシャルさんは、こういった税金をすべてお客さんに戻してくれるので、とても良心的です。もちろん、引取りも無料でやってくれますのでおすすめです。

 

くるマックス独自売却サービス

業者オークションへの出品代行をスタートしました。

メルマガ読者様へご案内しております。

 

まだ売らないけど相場が知りたい

相場は、メルマガ登録者様限定でお教えしています。メルマガ登録した次の日の16:55に、「買取相場調べます」というメールが届く設定になっています。そこでお調べしています。

 

また、有料になりますが、

ココナラ

というサイトはご存じでしょうか?

TVCMでもやっているので、知っている方も多いと思いますが、いわゆる個人のスキルの売り買いをするサイトです。

ここで、中古車業者さんがオークション相場を調べてくれるサービスを売っているので、ココナラの検索ボックスで「車 相場」と検索してみて下さい。安い人だと1000円くらいでオークション相場を調べてくれます。

注意点として、教えてくれる相場が、

(消費税、リサイクル料、自動車税)は別の金額なのか、込みの金額なのかをしっかり確認しましょう。

通常買取店や、ディーラー下取り、中古車屋さんでの買取や下取りというのは、(消費税、リサイクル料、自動車税)は込みの手取り額を提示します。

オークション落札相場が掲載されている業者側の画面では、すべて車両本体価格のみが記載されており、業者さんとしてはそれに慣れきってしまっているので、うっかりその点をお客様に説明し忘れる事があると思います。しっかり確認しましょう。


 

② 自動車ローン

みなさん自動車ローンってどうしていますか?

ま、まさか、ディーラーさんや中古車屋さんでおすすめされるがまま、信販会社系のローンを組んでいませんか?正直、銀行や農協などのローンがおすすめです。そしておすすめは地方銀行さんです。

 

金利は、信販会社系は、最近は仕切り値(卸売値のようなもの)がけっこう安いんですが、そこに、ディーラーや中古車販売店が金利を上乗せしてる事がほとんどなんですね。で、上乗せした金利分はディーラーや販売店にバックされる、という仕組みなんです。というか、これはぜんぜんマシというか、大した問題じゃありません。

 

最も危険なのが、信販会社系のローンを組むと、

自分の所有物にならない

という点です。

どういうことかと言うと、車検証の「所有者」が、ディーラーさんや信販会社さんの名義になってしまうんです。そうなると、売ろうと思った時に全額返済しないと売れないんです。フルローンを組んだりすると、車の価値よりも、ローンの残りの方が高くなることがほとんどです。その場合は追加でお金を払わないと車を売却する事ができません。

特に、高級車などをローンを組んで買うと悲惨です。新車を買った瞬間に車の価値が何百万円も下がります。そういう場合は、車を手放したとしても足りない分を、また組み換えローンという形で、ずーっと払い続ける事になってしまいます。(もちろん、これは銀行ローンだったとしても当然同じなのですが)

もっと悲惨なのが、組み換えローンすら組めないという状況です。審査が通らないんです。そうなると売るにも売れず、車の価値だけが時間の経過とともに劣化していくということになってしまいます。その場合は車は差し押さえられ、本来の価値以下の金額で売るハメになってしまいます。

 

ただ、銀行ローンなどは、

自分の名義になるんです。

(一応申し込む予定の銀行さんに聞いてから申し込んでください)

だから、売りたいときに売れる、というのが最大のメリットになります。

信販会社ローンは、お金を車屋さんに直接振込をしますが、銀行ローンの場合はお客さんに直接振込をします。そしてそのお金をディーラーや車屋さんにお支払いします。なので、車の名義は自分になります。

また、大手都市銀行などは審査が厳しかったりするのですが、地方銀行さんなどはめちゃくちゃ柔軟に対応しているところが結構あります。地方銀行さんはお金を貸したがっています。貸したくても、なかなか借りてくれるような業績が好調な地元企業さんが少ないからなんだと思います。

だからこそ、色々な間口を広げて顧客開拓をしています。

クラウドローン

というサイトがあります。

ここは、複数の地方銀行さんに自動車ローンの申し込みができるサイトです。良かったら利用してみて下さい。

 

 

③ 自動車保険

自動車保険は、比較見積サイトがおすすめです。

入力画面にそって進むと、人それぞれのタイプに合った保険会社が、自動的に絞り込まれて4,5社くらいになります。

クルマの一括査定みたいに電話が一斉にかかってくる事はないので安心して下さい。年齢や、年間走行距離、免許証の色などによって、各社の料金がかなり異なります。それぞれの保険会社が、それぞれのターゲットに的を絞り保険商品を作っています。

ここの保険会社が一番安い、とかは無いです。人それぞれに合った保険会社があります。だって、安い会社が例えば1社だけなら、みんなそこを使いますよね。私自信ずっと三井ダイレクトを利用していたのですが、そこが一番安いと勝手に思い込んでいました・・・ど素人丸出し。奥さんが以前ゴールド免許で見積をした場合は、他の保険会社の方がぜんぜん安かったのでびっくりしました。

自分はいつもこの保険スクエアbang!を利用しています。広告代理店に勤務していた時に担当していた取引先だったので・・他も同じようなサイトがありますがほぼ同じですね。

 

あと、SBIホールディングスのインズウェブも確か使ったことがあります。あまり覚えてないですが、若干加盟している保険会社が異なっていたと思います。内容はほぼ一緒ですね。

 

 

④ メンテナンス

以前、ピッテというサービスがあったのですがサービス終了になってしまいました。

自動車整備や、ナビ取り付けなどの、個人スキル販売サービスだったのですが。残念です。

ジモティーというサイトではそういう個人の方がサービス提供しています。

検索する際、検索ボックスの横のプルダウンメニューがありますので、そこで「助け合い」を選択して検索してください。スキルの売り買いができるようなサービスが検索できます。

 

 

タイヤ激安通販大手のオートウェイ

知ってる方も多いと思いますが、新品なのに、この価格??というのがオートウェイの特徴です。理由は外国製のタイヤが特に安いためです。私もよく利用させてもらってます。品質は申し分ないです。

ディーラーで勧められるがままにブリジストンのタイヤ交換する場合と、費用はかるく3倍は安くなります。タイヤ交換は、ネットで (タイヤ交換 地元名) とかで検索すれば 廃タイヤ処分費用込みで1本2000円以内でできるところは沢山あります。

グーネットを運営している(株)プロトコーポレーションが母体で営業しています。ちなみにここも、広告代理店時代に担当していました。。車系のクライアント様は主に担当しておりました。

オートウェイ

 

タイヤ、ホイール販売の大手フジ・コーポレーション

西日本の方はほぼ知らないかと思いますが、「タ・イ・ヤは、フジ♪」でもおなじみのタイヤとホイール専門店です。

タイヤホイールセットだと、取扱数はたぶん日本一? 日本全国の取次店まで直送して取り付けも可能です。

タイヤはフジ

 

 

 

⑤ 車検

車検に関しては、なかなかこれだ!というサービスが無いんですよね。

いつか、ネット上でかなり正確に見積もりが取れる様なサービスを自分で作りたい。。

車検はどうしても現物を見てもらわないと総額がわかりません。楽天Car車検さんが楽天ポイント付与と、口コミで評価が見れるので、この点でおすすめです。

 

 

⑥ 自宅の駐車場を貸す or 借りる

特Pというサービス名で、自分の家の余った駐車場を貸すサービスで、最近急増していますのでご存じの方も多いと思います。

私はいつも借りる方でお世話になっています。

特に、実家が鎌倉なので、パーキングが高いんですよね。なのでいつも特Pを利用して格安で停めさせてもらってます。重宝しています。

 

貸す方


借りる方

 

 

⑦ 車を貸してお小遣いを稼ぐ

DeNAが運営しているエニカっていうカーシェアサービスはご存じですか?

自分が持っている車を人に貸してお小遣いを稼げるサービスです。いわゆる個人のレンタカー屋ですね。

自分はやっていませんが、1人あたり、3台まで登録が可能なので、友人が2台オークションで車を買って貸しています。利益は月に10万円以上出ているそうです。オークションで直接買えば、需要が多い高級車やミニバン等も安く買えるので、ちょっと落ち着いたら自分もやってみたいとは思っています。

観光地とか、都市部の需要がはやり多いようです。

3,5,7ナンバーのみ

走行10万キロ以下

超高級車はダメ(ランボルギーニとか)

ということです。

保険は自動的に加入される仕組みです。

法人を持っていれば、個人と合わせて計6台貸せるので、業者オークションで、古くても走行が少ない車とかを買ってやってみたいです。

ご興味があれば。

エニカ

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